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ローフードとは?

ローフードってなに?

ローフードとは、英語のRaw foodで、ロー(Raw)とは「生」の意味です。野菜や果物を中心に、食材をできるだけ生に近い状態で食べることで健康と美容を追求した食事です。

食物に含まれるビタミンやミネラル、細胞を活性させる働きを持つ酵素、抗酸化や消炎作用をもたらすファイトケミカル(食物栄養素)などの多くは、46~48℃以上の熱を加えることで喪失していくため、それらを無駄なく体に摂り込むには、熱を加えないか、46℃以下の温度で調理する必要があると考えられています。

免疫力アップ、ダイエット効果、デトックス効果、体脂肪減少などが期待でき、常習的な体の不調も解消されるといわれています。



ローフードがセレブの間で注目!

肥満が社会問題となっているアメリカでは、国も国民も健康に対する関心が非常に高く、さまざまな研究がなされています。

そのアメリカで、新しいヘルシー&ビューティー食として、数年ほど前からNYのセレブリティやファッション関係者の中で流行りだし、人気となっているのがローフードなのです。

セレブリティたちはロー・フードを手掛けるパーソナル・シェフを雇ってこのダイエットに取り組んでいるのだとか。

アメリカでは、人気のローフード・レストランも出現し、ローフード愛好家だけではなく、一般の人にも注目され、レストランの予約はいつも満杯という話も聞こえてきます。

シェフによるローフードのレシピ本も出版されているほどローフードが注目されています。



女優やデザイナーに人気のダイエット食

女優のデミー・ムーアは、映画のクランクイン前に、ローフード・ダイエットで体重が減少しただけではなく肌の艶と輝きが増し健康的にダイエットできたり、デザイナーのドナ・キャランはローフード・ダイエットを始めて18キロのダイエットに成功し、絶大な信仰者になったなど、多くの有名人の話題も聞かれます。



健康に長生きするには「潜在酵素」を節約すること

健康に長生きしたければ「潜在酵素」を節約する必要があります。(詳しくは鶴見隆史著スーパー酵素医療をお読みください。)

それには「酵素」を食べる必要があるのです。

酵素は46~48℃以上でほとんどが失われてしまいます。
ですから生で食べる必要があるのです。酵素は私たち人間の生命活動の根源です。

私たちは食べたものを消化吸収し、それを基にあらゆる活動をしていますが、すべては酵素による化学反応です。

ビタミンやミネラルは補酵素と呼ばれていますが、酵素がなければどんなにビタミン・ミネラルを摂取しても意味がないのです。

1日に作られる酵素の量が決まっているともいわれています。
身体で造りだす酵素は消化酵素と代謝酵素に分かれます。そして、食べ物には食物酵素が入っています。食物酵素がたくさん入っている食べ物を食べると潜在酵素を消化酵素として使う必要がなくなり、多くを代謝酵素として使うことができます。

代謝がスムーズであれば身体の中をきれいに保つことができ、肥満や病気とは無縁の身体を造ることができるのです。ローフードを食べているとデトックス効果が高いといわれるのはこのためです。



生の野菜や果物に豊富に含まれる 「ファイトケミカル」摂取の重要性

世の中では、過去数十年に渡り、「ビタミン群」と「ミネラル」が注目されてきました。
しかし、最近になって、何千種類もの「ファイトケミカル」(食物栄養素)の存在が確認されました。

そして、これらの「ファイトケミカル」が、身体の抗酸化や消炎作用をもたらす、パワフルで大切な栄養素であることが分かりました。

「ファイトケミカル」は、生の野菜や果物の中に、豊富に含まれているのですが、48℃以上の熱を加えることで、喪失していくことも分かりました。
「ファイトケミカル」は、それ自体が重要なだけではなく、多くのビタミンやミネラルの吸収や活用を高めるのに重要な役割を果たします。



ローフードカフェ LOHASの考えるローフード

ローフードカフェ LOHASでは、あなたにローフード100%の食事を目指していただきたいのではなく、今の日本の食生活に不足している、生の野菜や果物を十分な量摂っていただく習慣を身に付けていただき、メタボリック症候群などと無縁の美しく健康な身体を維持していただくお手伝いができればと考えています。

そのためにも、飽きずに長く続けられるような美味しいローフードメニューの開発、安全・安心なローフード食材を探し、みなさまにご提供してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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